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お家でのコンサート [これまでのコンサート]

きょうは お家でのコンサート

といっても 第一建設さんのモデルハウスですが。

ヴィオラ・ダ・ガンバは 昔、ヴェルサイユ宮殿などで 

好んで演奏されたそうです。 

お客様と一緒に

王様 お姫さまの気分になって 、 間近に聴くことができました。

家の中がガンバの優しい音色で満たされ

とても 良い気持ち、癒されました。 

アーベル、バッハなど 素晴らしかったです。

 

gamba fujieda.jpg 


リュートと 朗唱 [これまでのコンサート]

5月19日(日)

久野幹史さんの リュートのコンサートがありました。

ルネサンスの時代 にもどり、王さまやお姫さまになった 気分で

心地よい音色に うっとりとしました。

Angieさんのシェイクスピアのソネットの朗唱も 素晴らしく、

本当にタイムスリップしたようでした。 

時間がゆったりと過ぎてゆく感じ、生の演奏は やはり良いです。

なんとも言えず幸せでした。 

体の細胞が若返ったかもしれませんね。

お客様も みなさん熱心に耳をかたむて

いろいろ質問したり、サインをもらったりして、演奏者との交流を楽しんでらっしゃいました。 

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ヴァイオリン ギター デュオコンサート [これまでのコンサート]

ポーランドの マレックさん(ギター) スコットランドのイアンさん(ヴァイオリン)による

コンサートが 5月16日 (日) 藤枝 ひとことカフェさんで行われました。

音楽を愛する人達があつまり、和やかな雰囲気のもと、

世界一流の演奏を聴く素晴らしいときを 共有できました。


マレックさんが、来日2日前に完成させたばかりの、日本の有名な曲をアレンジした作品も演奏され、

観客を魅了しました。


休憩時間には、お茶と温泉まんじゅうも 楽しみました。 


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シュタイナーキッズも クラシックコンサートが大好き [これまでのコンサート]

6歳の 女の子がコンサートのお知らせを書くのを手伝ってくれました。

こちらは、7月に予定している リコーダーコンサート用です。

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彼女は、0歳のときから 毎月 
ハウスゾンネンシャイン音楽堂の 「子ども達の詩」に参加しています。だから、バッハも大好き! 

http://haussonnen.exblog.jp/

音楽をとおして 世界を知る [これまでのコンサート]

もうすぐ来日です。

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マレックさん(ギター)はポーランドから、ワトソンさん(ヴァイオリン)は、スコットランド(出身は南アフリカ)から。

お楽しみに。


5月15日(土)   18:30 より 
  富士市 ハウスゾンネンシャイン音楽堂
  
※ 0歳から参加できる 子ども達の詩は 15:30から

5月16日(土) 13:30 藤枝市内

          18:00 浜松市内

ギター ヴァイオリン デュオコンサート [これまでのコンサート]

ギター & ヴァイオリン デュオコンサート
初来日 パッツェツニー ワトソンデュオ                                     Pasieczny Watson Duo   

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☆ギターとヴァイオリン  輝きのパフォーマンスと迫力の演奏をお楽しみ下さい。

Youtubeで演奏の様子をご覧いただけます。(アドレスは下記の通り)
http://www.youtube.com/watch?v=NtyV24RqkEA&feature=response_watch
■2010.5.16 (日)  13:30~15:30   
■曲目  バッハ他
■場所  藤枝市茶町「ひとことカフェ」一言・旧茶工場跡内
■チケット 5,000円 ペア8,000円 一家族10,000円
                   ドリンク、お菓子付。サイン会あり。

主催 :  藤枝・島田バロック音楽愛好会ムーンソナタ
協力 :  ハウスゾンネンシャイン音楽堂 、豊岡村アートフォーラム 
問合せ : 0547-32-0074(藤本)http://moon-sonata.blog.so-net.ne.jp/

※年会員募集中!
  はがき会員、親子会員、フリーパス会員など、お得な割引がありま
す。詳しくは、上記問合せ先(藤本)まで。

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日本を代表するリコーダー奏者 コンサート [これまでのコンサート]

hanaokakazuo.jpgハウスゾンネンシャイン音楽堂は
素晴らしい音響で、ヨーロッパの教会のようだと、演奏者の方々がみなさんそうおっしゃいます。

今回は 日本を代表するリコーダー奏者の演奏です。
昼間のコンサートは、赤ちゃんも参加できます。


3月13日は 花岡和生リコーダーリサイタル  18:30~
 
場所 静岡県富士市
ハウスゾンネンシャイン音楽堂

15:00~人形劇
15:30~子ども達の詩 (0歳からのコンサート)

詳しくは 下記のブログを見てね!
http://haussonnen.exblog.jp/
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ヴィオラ・ダ・ガンバ コンサート [これまでのコンサート]

コンサートが無事に終わりました。

古楽器を聴くのは 体にも精神的にも良いと感じました。
とくに小さな会場では、ひとりひとりのために弾いてくださってるようです。

王さま、お妃さまになったようで それはそれは 贅沢な時間でした。

質問の時間や、
浜松では 楽器を弾かせてもらう時間もありました。

私も弾かせてもらえてラッキー!!
やってみたくなりました。

どなたかいっしょにならいませんか?
おとなになってからはじめても
比較的 簡単な楽器なのだそうですよ。ganba2.jpgganba.jpg

本物のコンサート  [これまでのコンサート]

ヴィオラ・ダ・ガンバ という楽器を知っていますか?
むかしむかしの王様やお姫様に愛された楽器です。
室内で楽しんだ楽器だから、
小さな会場で聴くのにぴったりなんです。

今回は そんなめずらしい楽器、
ヴィオラ・ダ・ガンバ ソロコンサートのお知らせです。

お子様もご一緒にご入場いただけます。
CDやテレビでは味わえない、臨場感あふれる生きた演奏が楽しめます。

一流の演奏者が 目の前で生で奏でます。
大きなホールではないからこそ味わえる感動がありますよ。

スタッフは 皆ボランティアです。
終了後は サインもいただけます。

小さな子どもたちにとっては 演奏を生で聴いたり 演奏者とお話をしたり、
演奏中のマナーを身につけたりと とても貴重な時間です。
                         


平成22年2月21日(日)13:30開演
場所 静岡県藤枝市 藤枝生涯学習センター(工芸室)

16~18世紀のヨーロッパにおいて、宮廷や上流市民の家庭で愛された楽器、
ヴィオラ・ダ・ガンバの響きを ゆっくりとお楽しみ下さい。

演奏 : 品川 聖

 1976年東京生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。4歳より桐朋学園大学附属子供のための音楽教室入室。1999年桐朋学園大学音楽学部古楽器科(ヴィオラ・ダ・ガンバ専攻)卒業後、ベルギーのブリュッセル王立音楽院に留学。2003年ディプロマを取得し首席で卒業。ヴィオラ・ダ・ガンバを中野哲也、ヴィーラント・クイケンの各氏に、バロック・ヴァイオリンを若松夏美、寺神戸亮、シギスヴァルト・クイケンの各氏に師事。
 2001年ソロ・デビュー以来、各地でコンサート活動を展開。特に2003年春のリサイタル・ツアー「華麗なるフランス・ヴィオルの技」は好評を博す。2005年よりロバハウスにて「ヴィオルの魅力」シリーズを開始。2006年「マラン・マレ生誕350年記念フェスティヴァル」では、特別演奏会に出演。
 アンサンブル「トリローグ」メンバー。東京古典楽器センター講師。日本ベルギー学会会員および日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会員。

曲目 : C.F.アーベル ヴィオラ・ダ・ガンバのための27の小品(全曲)

1名 5,000円 2名8,000円  (一家族 10,000円)
※申し込みは 郵便にて お振込みください
   振込先 口座名 ムーンソナタ    番号  12300 3 292381 
(お振込みの際に、人数をご記入ください。コンサート当日、振込用紙の控えをお持ち下さい)
問い合わせ先 TEL : 0547-32-0074 藤本
email : SGL00276@nifty.com
                  主催 : ムーンソナタ
                  協力 : ハウスゾンネンシャイン音楽堂
                      http://www.haussonnenschein.com  



【ヴィオラ・ダ・ガンバについて】

ヴィオラ・ダ・ガンバは、「脚のヴィオラ」の意味で、楽器を脚で支えて弾く楽器です。
ヴァイオリン属よりも歴史がやや古く、外観は似ていますが、異なる系統の楽器です。

16~18世紀中ごろまで、まずアンサンブル楽器、続いてソロ楽器としても、広くヨーロッパ全域で好まれました。宮廷や上流市民の家庭における室内楽や 教会音楽で用いられました。
一時は 完全に姿を消していましたが、19世紀末に再び脚光をあびることになりました。


【カール・フリードリヒ・アーベルについて】1723-1787

 ドイツの古典派音楽の作曲家。ヴィオラ・ダ・ガンバ音楽史上最後の名手であり、そのための貴重な音楽を作曲しました。 父は、J・S・バッハが楽長を務めていた時のケーテン宮廷楽団の首席ガンバ奏者およびチェロ奏者でした。

そこで、C・F・アーベルにとっても、ガンバは自分の楽器であり、27曲の小品(1770年頃)をはじめとして、この楽器のための名曲を残しました。
バロック時代に好まれた楽器の上に、古典派時代の到来を感じさせる音遣いが乗せられ、楽しく聴ける作品に仕上がっています。


癒しのコンサート Vol.1 [これまでのコンサート]

ムーンソナタの企画のコンサートは
子どもから大人まで参加できます。
とにかく癒されます。

コンサートのプロデュースは 北川雅子先生。
北川雅子先生は、現役シュタイナー学校の教師でもあります。

最近になって知られるようになった「音楽療法」というのは、
もともと、シュタイナーの考え方から来ています。

このコンサートシリーズに通って、音楽を生活の一部に。
豊かな 毎日を!!


2005年6月19日(日) 場所:島田市 アーリーバード
 Maurice Gysin ギターコンサート

Maurice Gysin  : スイスの名門バーゼル音楽院(コンセントヴァトワール)で 
             世界的に有名な オスカー ギリア氏に師事、
            1999年優秀賞付でディプローム得て 卒業。
             ヨーロッパを中心に活躍中。  

静かな森の入口にある、素敵なお宅をお借りして、コンサートが開かれました。
Gysinさんは サッカーで脚を骨折してらっしゃいまして、駅の階段がたいへんでした。

素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。

「亡き王女のためのパヴァーヌ」 を演奏する前に、

「この曲は、遠い遠い昔に亡くなった王女さまのことを想像して つくられた曲です。
 だから、それほど 悲しまなくても いいですよ。」

とおっしゃって いたのが 思い出深いです。


もちろん とってもとっても素敵でした!!  

Maurice.jpg
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